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ftp接続(FFFTP)


1.ftp接続について

 ftp接続は、インターネットで遠くのコンピュータとファイルのやりとりをするためにもっともよく使われる方法です。これは、ftp(File Transfe Protocol)というプロトコル(通信手順)を使用して接続を行うので、ftp接続と呼ばれています。ftpはインターネットの標準の高度なプロトコルです。
 なお、それぞれのコンピュータ(ホスト)にftp接続するには、それぞれコンピュータの管理者に許可を得て、あらかじめユーザ名(ID)とパスワードをもらっておくことが必要です。これらは、telnet接続と同じものが使用できます。
 WindowsNT自体にもftp接続用のプログラムが入っていますが、ここではフリーソフトのFFFTPを使用する場合について説明します。
 インターネット上には、匿名でFTP接続が可能な「匿名のFTP(アノニマスFTP)サービス」を行っているホストコンピュータもたくさんあります。

2.起動:centerへのftp接続(FFFTP)

 「FFFTP」アイコンをダブルクリックすると、次図のウインドウが開きます。

このホスト一覧ウインドウにおいて、「新規追加(N)」ボタンをクリックすると、次のホスト設定ウインドウが開きます。

このホスト設定ウインドウにおいて、

    ホストの設定名(T):center
ホスト名(アドレス): 202.249.230.161
ユーザ名(U):tosa1
パスワード/パスフレーズ(P):
ローカルの初期フォルダ(L):d:\
リモートの初期フォルダ(R):~

を入力して、OKボタンをクリックして下さい。すると、ホストcenter登録された次の画面が表示されます。

これでcenterというホストが登録されましたので、次回以降は、ffftpを起動するとこの登録後の画面が出てくるようになります。
 ここで接続ボタンをクリックすると、設定したユーザーのパスワードを入力するウインドウが表示される(次図)。

ここで、自分のパスワードを入力しリターンキーを押すと、「center」ワークステーションにftp接続されます。(次図)

3.ファイル転送

 ftp接続後のウインドウの左側には、パソコンの内部が表示され、ウインドウの右側にはワークステーションの内部が表示されます。

 左半分のパソコンのファイル・システムは、ドライブ名、ルート記号\、区切り記号\、フォルダ名などで構成されているパス名を使って表示されています。

 右半分のワークステーションのファイル・システムは、ドライブ名はなく、ルート記号/、区切り記号/、フォルダ名などで構成されているパス名を使って表示されています。接続直後は、自分のホームディレクトリ(自分のユーザ名と同じ名前のディレクトリ=フォルダ)が表示されています。

 フォルダの内部を見るには、フォルダ名をダブルクリックします。

 新しいフォルダを作成するには、フォルダ作成ボタンを押して、作成したいフォルダ名を入力します。

 コピーしたいファイル名やフォルダ名を選択して反転表示し、矢印のボタン↑または↓を押すと、その方向、つまり↑はパソコンからワークステーションへ、↓はワークステーションからパソコンにファイルが転送されます。

 転送は、アスキーモードかバイナリモードかどちらかの設定をしてから行います。

4.ツール・バー


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Setsuya Hayashi <hayashi@me.kochi-ct.ac.jp>