クリップボード
文章、図などの情報のウインドウ間の移動とコピー
1.クリップボードについて
文書を作成しているとき、その文書の別の場所に書いた文章を切り取って、その場所に貼り付けたいことがあります。これが、カット(切り取り) アンド ペースト(貼り付け)です。また、別の文章の一部をコピーして、そこに貼り付けたいことがあります。これがコピー&ペーストです。
Windows95では、文章や図のカット&ペースト、およびコピー&ペーストが自由にできるようになっています。この操作に利用されるのが「クリップボード」と呼ばれる一時的な記憶領域です。クリップボード自体は、どこにも表示されませんが、文書の一部をクリップボードにカット(移動)やコピーすること、クリップボードの内容を文書にペースト(貼り付け)することが自由にできます。
2.カット&ペースト
まず、文書の一部をカット(切り取り)するには、
- カット(切り取り)したい領域をマウスでドラッグし、反転表示にします。キーボードが使える場合は、Shiftキーを押しながら、カーソルキー↑←↓→を押す方法でも、反転表示にできます。
- 次に、編集メニューにある切り取りをクリックします。これにより、反転された領域の内容は消えます。反転された領域の内容は、クリップボードにコピーされました。キーボードが使える場合には、Shiftキーを押しながら、Deleteキーを押す方法でもカット(切り取り)ができます。
次に、今切り取った内容を別の文書に、ペースト(貼り付け)するには、
- 貼り付けたい位置に、マウスポインタを移動しクリックします。すると、カーソルがその位置に表示されます。
- 次に、編集メニューにある貼り付けをクリックします。これにより、カーソル位置以降に、クリップボードの内容が挿入されます。キーボードが使える場合は、Shiftキーを押しながら、Insertキーを押す方法でも、貼り付けができます。
3.コピー&ペースト
カットとコピーの違いは、元の反転領域の内容が、消えるか残るかの違いです。
まず、文書の一部をコピー(複写)するには、
- コピーしたい領域をマウスでドラッグし、反転表示にします。キーボードが使える場合は、Shiftキーを押しながら、カーソルキー↑←↓→を押す方法でも、反転表示にできます。
- 次に、編集メニューにあるコピーをクリックします。これにより、反転された領域の内容は消えます。反転された領域の内容は、クリップボードにコピーされました。キーボードが使える場合には、Altキーを押しながら、Eキーを押し、さらにCキーを押す方法でもコピー(クリップボードへのコピー)ができます。
次に、今クリップボードにコピーした内容を別の文書に、ペースト(貼り付け)するには、
- 貼り付けたい位置に、マウスポインタを移動しクリックします。すると、カーソルがその位置に表示されます。
- 次に、編集メニューにある貼り付けをクリックします。これにより、カーソル位置以降に、クリップボードの内容が挿入されます。キーボードが使える場合は、Shiftキーを押しながら、Insertキーを押す方法でも、貼り付けができます。
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